リゲインについてAbout
リゲインは、1988年の誕生以来、
《元気に頑張る人》を
サポートし続けてきました。
「Regain」には、「Re(再び)+gain(獲得する)」、または「Regain(取り戻す)」という意味があり、疲れた身体に再びパワーを与えるという意味がこめられています。
1988年に誕生した「Regain」は、誕生から30年間にわたり「再び元気になる」というブランドコンセプトのもと、時代の変化、ライフスタイルの変化から生まれるみなさまの声に応じて、製品開発に取り組み、常にカタチにしてきました。
Regainの歴史
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1988
リゲイン
バブル全盛の時代に発売された初代ミニドリンク。ここ一番という時に“元気に頑張る人”を応援するドリンクとして、働くビジネスパーソンをはじめ、幅広いお客様に親しまれました。
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1995
J-リゲイン
「その疲れにリゲインを。」のキャッチコピーで親しまれたジャンボリゲイン
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2001
MJ-リゲイン
リゲイン刑事のCMで「元気になっちゃったかも!」のキャッチコピーで親しまれた初代リゲインベースのドリンク剤
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2007
リゲイン24
「24時間戦えますか。」のキャッチコピーと勇気のしるしのメロディーを復活させたドリンク剤
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2009
リゲインZERO
時代のニーズに合わせて糖類ゼロでカロリーも控えめにしたミニドリンク剤
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2011
リゲインSTYLE
女性でも手に取りやすいピンクのボトル。糖類ゼロ、カロリー控えめのミニドリンク剤
キャッチコピー
「24時間戦えますか。」
「24時間戦えますか」のキャッチコピーとともに、
♪黄色と黒は勇気のしるし♪で始まるCMソングが爆発的にヒットし、1989年の流行語大賞「銅賞」も受賞しました。
CDの販売数は「60万枚」。ミリオンも夢ではなかった!?カラオケランキングでもトップレベルを維持し、高校野球でも応援歌としてよく使っていただきました。Regainのテーマソングの歌詞は、時流に合わせて少しずつ変化を遂げています。
since 2019
リゲイントリプルフォース
ブランドコンセプト
「カラダをつくる、明日をつくる」
新たなブランドコンセプトのもと、これまでの“ドリンク”タイプから生まれ変わった製薬会社が科学的エビデンスと共に提供するリゲインシリーズです。
「いつまでも今の健康を維持したい」「いつまでも若々しくありたい」と願う、
あなたを応援します。
人生100年時代。その歳、その歳が最高の瞬間になるように。
Regainのロゴ
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以前のロゴ
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現在のロゴ
ブランドロゴも、男性・女性問わずすべての人に
「自分向け」として期待と安心感を感じられるデザインに変更しました。
Regainオリジナル有効成分
初代ドリンクから配合しているオリジナル成分ビオタミン、リバオールに加え、
トリプルフォースシリーズでは新たにパンテチンを配合。リゲインの進化は続いています。
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Biotamin
ビオタミン®ビタミンB1誘導体
ビオタミンはRegainオリジナルのビタミンB1誘導体で、一般名をベンフォチアミンといい、腸管からの吸収がよく、エネルギー代謝の補酵素として効率よく作用します。
ビタミンB1とは?
体内でエネルギーを作り出す、重要な役割を果たしています。神経や筋肉の働きを助け、欠乏すると末梢神経に障害が出ることがあります。
働き
ビタミンB1は水に溶ける、水溶性ビタミンの一つです。炭水化物に含まれる糖分を分解し、エネルギーに変える働きを助けます。糖質をたくさん取るほど、これを分解するビタミンB1も必要となるため、甘いジュースやお菓子、インスタント食品を多く食べる人は不足しがちです。
糖質は分解されないとエネルギーに変換できず、体がだるく感じたり、疲れやすくなったりします。発熱や過労時にも消費されるので、風邪をひいた、疲れたなどといった際には不足しているおそれがあります。
不足すると現れる症状
脚気、ウェルニッケ・コルサコフ症候群、多発性神経障害、食欲不振、イライラ、情緒不安定、疲労感、肩こりや手足のしびれ、むくみなどの症状。
ビタミンB1を食品から摂取するには
ビタミンB1を多く含む食品には、小麦胚芽、豚肉、落花生などがあります。
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Liverall
リバオール®滋養強壮成分
リバオールはRegainオリジナルの滋養強壮成分で、一般名をジクロロ酢酸ジイソプロピルアミンといいます。ビタミン様物質として知られるパンガミン酸(ビタミンB15)の活性成分で肝機能改善にも効果があります。また、体内の酵素系に働き、各種代謝を促進、滋養強壮にも役立ちます。
パンガミン酸(ビタミンB15)とは?
1948年にE.T.クレブス博士によりアンズの種子中にはじめて発見された水溶性の物質で、その後になって米ぬかや酵母、牛や馬の血液や肝臓からも抽出されました。1日の必要量は約2.0mgといわれています。
働き
水溶性の性質があり、ビタミンEと同じような抗酸化作用があるため、肝臓の機能を高める、解毒作用をもつ、免疫力を高める、疲労回復を助けるなどの働きがあると考えられています。特に、ビタミンB15の活性成分であるジクロロ酢酸ジイソプロピルアミンは、肝機能改善薬として知られています。
不足すると現れる症状
肝機能の低下、免疫機能の低下、細胞の代謝障害、内分泌腺・神経の障害。
ビタミンB15を食品から摂取するには
ビタミンB15を多く含む食品には、アンズ、ビール酵母、玄米、カボチャやゴマなどがあります。
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Pantethine
パンテチン®代謝改善成分
パンテチンは、体の中で、脂質や糖質の代謝に重要な役割を果たすコエンザイムAとして働きます。
パントテン酸も同様にコエンザイムAとして働きますが、パンテチンはパントテン酸よりも体内でコエンザイムAになりやすい構造をしています。パントテン酸とは?
パントテン酸はビタミンBのひとつで、もともと酵母の成長を促進する物質として発見されました。パントテン酸は、「至るところに存在する酸」という意味で命名され、この名前の通り様々な食品に含まれています。
働き
パントテン酸は体内で活性化され、エネルギー産生の時に重要な役割を果たしているコエンザイムAとなっています。コエンザイムAは脂質や糖質の代謝で重要な役割を果たすほか、からだの中で起こるきわめて多くの酵素反応に関与しています。また、善玉コレステロールを増やしたり、毛髪の成長、ホルモンや抗体の産生などにも関与しています。
不足すると現れる症状
疲れやすい、便秘、めまい、頭痛、動悸、不眠など。
パントテン酸を食品から摂取するには
肉類、きのこ類、乳類、魚介類、豆類などに多く含まれています。
「カラダをつくる、明日をつくる」
のコンセプトのもと、
リゲインは心身ともに健康な人生のために、
多くの商品をお届けします。