Regain カラダをつくる、明日を作る

produced by 第一三共ヘルスケア

体の不調と
糖化の関係性についてGlycation

「糖化のメカニズムと
体への影響

糖化とは

体内で余分な糖とタンパク質が結びついて【AGEs(糖化最終生成物)】が生成される反応です。

図
「糖化」によって、体のタンパク質が【AGEs】に変わってしまうと、
体のあらゆる部位で不調を引き起こすといわれています。
図 図

【AGEsこんなヒトが
蓄積しやすい!

図 図

運動不足で体内の糖が余り気味のヒト糖質を過剰に摂取しているヒトは、【AGEs】が蓄積しやすい状態といえます。

人間の体はどこもかしこもタンパク質だらけな状態で、タンパク質を減らして【AGEs】を抑制するのは不可能です。

【AGEs
蓄積させないためには?

  • Point.1適度な運動をする

    糖の消費(代謝)を促すには、運動することが効果的。定期的な運動を続けることで、身体は【AGEs】を溜めにくくなります。また、筋肉量も増やせば、基礎代謝が増えるため、体内の糖がさらに消費されやすくなり、日常的に【AGEs】の生成を減らすことにつながります。

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  • Point.2【AGEs】が含まれる食物の
    摂取を避ける

    【AGEs】は、「タンパク質と糖が加熱されてできた物質」で、いろいろな食べ物に含まれます。例えば、ホットケーキは、糖(小麦粉・砂糖)とタンパク質(卵や牛乳)を加熱するので、【AGEs】が多い食品です。飲食物に含まれる【AGEs】のうち、約7%は排泄されずに体内に溜まると言われています。

    【AGEs】が
    多い食品の例
    パンケーキ、メイプルシロップ、
    ポテトチップス、唐揚げ、焼き鳥など
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